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活動報告

JA安芸女性部の丸下女性部長様の依頼で、7月9日、JA安芸女性部健康大学におきまして「今、話題の『終活』について考える」をテーマに講師を行ってきました。
JA安芸女性部は、地域貢献を目的に、健康大学を開校して、地域の健康・文化の促進活動に取り組まれている「人生のスペシャリストを目指されている組織」です。
そういった人生の先輩方を前にして、私が「終活」という奥深いテーマのお話をさせていただくことに大変に恐縮しましたが、参加者の皆様は、出張支店長様をはじめ地域でいつもお目にかかる方ばかり。
「よう、きんさったね」と、私を温かく迎え入れてくださいまして、私の緊張もほぐれ、自然な流れで研修に入ることができました。
私がケアマネジャーとして多くの高齢者の支援に関わらせていただく中で、終活の本質とは何か?について考えることが多く、人生最期に向けて、自分らしい価値ある人生を歩むために、今から、私自身の身体の健康、心の健康、お金の健康について考えておき、「誰かに私の思いを手紙(エンディングノート)に書き残し、伝えておく」ことが大切であると、皆様へお伝えさせていただきました。
今後も、地域貢献のためJA安芸の女性部の方々のとの交流を大切にはぐくみ、信頼関係を広げ深めてまいりたいと思います。
最後に、この研修の準備にあたり、小林健太郎様に大変にお世話になりました。
今後も、私たちは、地域の方々の終活のお手伝いができますよう取り組んでまいります。

(ここからグループ中野 中村 剛)

 

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