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活動報告

阿戸公民館 鶴亀大学
『原店長による骨粗鬆症の講演』

11月14日(水)に安芸区阿戸の阿戸公民館で開催された鶴亀大学に参加させて頂きました。
タウン薬局曙店の原店長による講演が行われ、阿戸地域の老人クラブの方々30名が参加されました。
テーマは『骨粗鬆症の解説と予防』と題して、原店長から普段の生活の中でできる予防など、生活者の視点からもわかりやい解説がされました。
参加者からも質問があるなど、骨粗鬆症や転倒予防に対する意識の高さがうかがえました。
今回も限られた時間での阿戸地域の方々との交流でしたが、今後も地域の健康をサポートするお手伝いができることに喜びを感じながら、活動を行って参ります。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

慈楽福祉会共催 秋の元気フェア
『秋の元気フェアを開催しました!』

11月10日(土)に、ケアハウス安芸中野にて社会福祉法人慈楽福祉会との共催「秋の元気フェア」を開催してきました。
これは、地域の皆様に対して、「ご自分で健康の自己チェックをしていただき、健康を維持してほしい」との私たちの願いを込めた地域に密着したイベントです。
また、これから寒い時期を迎えますが、少しでも感染症を予防してほしいと、慈楽福祉会の管理栄養士さんが作ったおいしいスープを飲みながら、浅尾さんや本社スタッフの協力のもと、体組成・骨密度・血圧等の各種測定コーナーや健康相談、泡ボール作りなどのコーナーを準備しました。
このたびは、広島市高齢者いきいき活動ポイント事業対象のイベントということもあり、約60名の参加がありました。
参加者からは「楽しいイベントで、生活や健康のためになる」とお声をいただき、子供から高齢者までの三世代交流の場になりました。
慈楽福祉会の根波施設長は、「地域の皆様の健康維持のために、少しでも私たちは力になっていきたい」と語っておられ、地域の中で、地域と共に生きていく情熱を感じました。
私たちここからグループの職員も、微力ではありますが今後も慈楽福祉会と連携を密に行いながら、地域密着の健康維持のお手伝いを続けていきたいと思いました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

岩国市総合体育館での健康教室は毎週火曜日の10:00~11:30に開催し、今年で6年目を迎えます。
開始当初は30名程度の参加でしたが、今では70名を超える方々にご参加いただいております。
11月6日は9:30~11:30の開催で運動に加え栄養指導を実施しました。
第1部は山根によるフレイル予防に関する講座です。
講座の中ではフレイルリスクの自己チェックなどを交え、楽しく行いました。
第2部は大塚食品の十亀さんによる「マイサイズ」の販売促進のための講座でした。
マイサイズをご存じない方がほとんどでしたが、講座が終わるころには非常に興味がわいた様子でした。
参加者にはお土産にマイサイズのカレー味をお渡ししたところとても喜ばれていました。
第3部は通常通りの運動教室を行い非常に内容の濃い2時間となりました。
この日の参加者は103名と過去最高人数で、岩国市体育協会の方々も喜んでくださりました。

(デイサービスセンターここから阿品 松田 明)

この度、ノルディック・ウォーク公認指導員を取らせて頂き、本日、ノルディックポールを使用したウォーキング体験会を開催しました。
天候への不安がありましたが、天気にも恵まれ、とても気持ちのいい日になりました。
始めにポールの合わせ方、握り方について説明、簡単なストレッチをしてから、キャンパスからひろぎんの森までウォーキングしました。
今回はノルディックポールに触れて、歩くことへの興味や関心を持ってもらえたらと思い、ポールは楽に使って頂きました。
ウォーキング中「気持ちがいい!」と言われる方が多く、ウォーキング後も皆様に感想を伺ったところ、「足腰への負担が少なく楽だった!」と言って下さる方が多かったです。

今回はキャンパスフィットネス会員の方のみに的を絞らせて頂きましたが、今後は地域の方にも体験してもらえるようなイベントを開催できたらと考えています。

(ここからキャンパス フィットネス 豊田 直也)

11月6日「こいサロン」を開催しました。

今回は、「秋の火災予防週間」というテーマで、西消防署の金川予防課長に貴重な話を聞かせて頂きました。
皆さん興味津々でいろいろな質問も飛び交いにぎやかな会になりました。
実際の住宅火災警報器の音や消火器の扱い方などを通して、火災予防の大切さを感じてもらえたようです。
また、薬局からは最近の「インフルエンザ」の動向に関する情報発信してもらい、締めはトレーナーによる体操でココロもカラダも元気よく帰って頂くことができました。

(己斐地区担当 中村 英寛)

第38回ひろしま国際平和マラソンに参加してきました!
11月3日、快晴の中「ここからキャンパス」の会員様とスタッフで5kmのビギナーコースにエントリーしました。
本番までに会員様スタッフともキャンパスでトレーニングを積み楽しく完走できるように準備していました!
これからもココロもカラダも元気に皆さんの親しまれるキャンパスとして頑張って行こうと思います。
来年はもっとたくさんの方と参加できるように!

(ここからキャンパス フィットネス 水澤 滋宣)

東区ケアマネ連絡会
『在宅における高齢者の食支援について』

11月1日(木)に東区曙町にある特養あけぼの寿老園で開催された東区ケアマネ連絡会に参加させていただきました。
タウン薬局曙店の小柳管理栄養士による講演会が開催され、近隣の居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、JR病院等の地域連携室の方々が参加されていました。
テーマは『在宅における高齢者の食支援について』ということで、在宅生活を送る高齢者の食事に関する悩みや「栄養」・「運動(筋力)」・「口腔機能」の関係性、在宅療養患者の栄養状態や栄養バランスについて等、生活に不可欠な食事に関する様々な問題点や情報等を、管理栄養士の視点から講義するというものでした。
食べるという機能の低下により、必要な栄養を摂取出来なくなることや、栄養不足から筋力低下や活動意欲の低下につながること、筋力低下により噛む機能が低下するといった、それぞれの機能や状態が密接に関係していることを再確認することが出来ました。
また、栄養バランスをアップさせるための工夫をすることで、高齢者の方々が無理なく栄養改善に取り組むことが出来る方法を知ることが出来ました。
今回の講演内容を参考にして、地域の高齢者の方々の「栄養改善」に貢献できるように、タウン薬局のスタッフの方々と連携を深めていきたいと思います。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

皆さんこんにちは。
アグリ事業の市原です。
あの夏の暑さはどこにいったのか、急に秋の涼しさを感じる季節になりました。
季節の移り変わりとともに、農業も夏野菜から秋冬野菜の植え付け準備に移行しました。
今月はアグリ事業の中で一番のメイン事業である稲刈りを行いました。
今年は本社から久保さん、居宅から中村(英)さんが時間を作って手伝いに来てくれました。
昨年同様、はで干し用はバインダーで、乾燥機用はコンバインで稲刈りを行いました。
コンバインで刈った籾は、今年は西田さんのお知り合いの農家さんに乾燥をかけて頂きました。
正直今年は不作です。
穂に実が入ってないものも多く、極端な天気で水管理が大変だった事と、穂が出る前に猪に田んぼが荒らされ、結構稲が倒れてしまった事が原因だと思われます。
本当に残念です。
来年に向け、田んぼの土の検査も行い、今の土壌に何が足らないか調べ、無農薬ですが、少しでも数量が取れる稲作を行う予定です。
6月に収穫したニンニクも電気が通れば黒ニンニク作りOKな状態です。
現在、秋冬野菜の大根を植えています。
忘年会で配れたら良いなと考えています。
もちろん来年に向け、ニンニクも植えていきます。
例年忘年会で配っているサツマイモは収穫前に猪に全部食べられかなりのショックを受けましたが、今できる対策は行いました。
無農薬でも安定した量の作物が作れる勉強を行い、皆さんに食べてもらえる農業を目指します。

(アグリ事業 市原 央貴)

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