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活動報告

【開催日】2020年11月26日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料

11月26日にここからサロンを開催しました。
今回も、人生100年時代に必要なテーマである「相続」や「終活」を中心とした講座を開催しました。
前回の反響もあってか、参加者も、定員一杯となりました。
メインの講座の前に、小松トレーナーによる健康体操によって皆さん笑顔の中、高久保による介護保険制度について講座をさせて頂きました。
施設入所する際に実際にどれぐらい費用が掛かるの?など質問も飛び交い、自分事として熱心に受講いただきました。
第3講座の小林による終活講座では、エンディングノートの必要性や何を目的として書くのか、実際にエンディングノートを使い、大切な方への想いを記入して頂きました。
第4講座の株式会社デザインライフ杉村先生による講座では、実家の空き家問題やその対策方法などをご紹介頂きました。
長時間の講座ではありましたが、参加者の方々からのアンケート結果も、上々の反応を頂きました。
第3回次回サロンは12月17日に予定しています。
ご興味がある方は是非ご参加下さい。

(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)
 

【日  時】令和2年11月19日(木)13:30~15:30
【場  所】タウン薬局曙店
【参加人数】2名
【講  師】デザインライフ広島支店 支店長 小林 健太郎 先生
      「認知症と社会的問題」 薬剤師 永冨

今回は、デザインライフ小林さんに講師をお願いして『終活講座』を開いて頂きました。
参加者は、ご近所にお住まいのご夫婦1組。
真剣にお話を聞いて下さいました。
「終活」といっても具体的に何をするのか?なぜ必要なのか?を分かりやすく解説して頂きました。
最後に「終活健康診断」のチェックをしたところで本日は終了。
第2弾も予定しており、次回からは「エンディングノート」を書きながら、本格的にご自身のプランを考えていきます。
認知症の話は少し駆け足になりましたが、検査や診断、薬について、特徴的な症状など、簡単にお話しました。
認知症の種類によっても出る症状や印象が異なるので、見た目は元気な方でも、周囲の人が気づかないケースもあります。
自分自身や身近な人でも、気になる症状や困りごとがあれば、早めに認知症疾患センターや地域包括支援センターへ相談しましょう。

(タウン薬局 曙店 永冨 祐里子)

 

おかげさまで、居宅介護支援事業所中野並びに訪問看護ステーション中野は、令和2年11月1日をもちまして開設10周年を迎えることができました。
支えてくださる皆様のおかげで、こうして成長をさせていただいております。
本当にありがとうございます。
この10年を振り返りますと、多くの関係者様との出逢いがありました。
ともに悩み、ともに考え、ともに喜び、そして、ともに歩んできた歳月であったと反芻しております。
とりわけ、私達を一人前の専門職として成長を期待して下さっていた慈楽福祉会(故)後藤理事長、そして、愛情を持って育成してくださっている根波施設長には感謝しきれません。
また、平成30年7月6日の豪雨災害被災時には、グループ全体の職員を始め、多くのボランティアの方々の協力もいただき、地域や事業所の復興を実現することができました。
そして、現在のコロナ禍における事業運営も感染対策を講じ継続しております。
私達はこれからも、日頃お世話になっている大切な利用者様、地域の皆様、そして、在宅支援のために協働してくださっているケアチームの皆様への感謝の気持ちを忘れず、また、後藤社長のご期待にお応えすべく「地域から選ばれる事業所」を目指して、謙虚に努力して参りたいと思います。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いします。

令和2年11月1日
訪問看護ステーション中野
管理者 藤原 美保
居宅介護支援事業所中野 
管理者 中村  剛

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