活動報告
「第31回 ここからサロン」を開催しました
【開催日】2019年4月18日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料
4月18日に31回目となるサロンを開催しました。
今回から、松田トレーナーから小松トレーナーに担当が変わりました。
小松トレーナーも、長年阿品地域で活躍してきたトレーナーで、ここからグループが行っている地域支援事業も長年担当してきた事もあり、地域の方々にもなじみのあるトレーナーです。
サロンの参加者の中には、地域支援事業の体操教室に参加されていた方もおられ、久しぶりの再会を喜んでおられました。
今回のメインはボール体操でしたが、休憩をはさみ、皆様との軽快なトークも交えながら時間をかけ、1つ1つの動きを丁寧に行いました。
後半は、2人1組でボールをお尻に敷き、バランスを取りながら、「あっち向いてホイ」を行いました。
これは、顔の向きを変える事でバランス感覚を養う為の運動ですが、皆さん童心に返った様な笑顔で楽しんでおられました。
(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)
「第39回 こいサロン」を開催しました
4月16日「こいサロン」を開催しました。
今回は、伊藤園さんにお願いし「お茶の淹れ方講座」というテーマで知っているようで知らない美味しいお茶の淹れ方の話をして頂きました。
以前にも話を聞かせて頂きましたが、今回も皆さんに好評で、実践も含めた講義があっという間に過ぎてしまいました。
お茶が好きな方が多く、茶葉の違いもそうですが、淹れる温度で『旨味・渋み・苦味』がまったく変化してくるお茶の奥深さに皆さん驚かれていました。
漫然とお茶を飲むことが多いのですが、これからはお茶を飲む時間にもゆとりを持って楽しめたらなと思う今日この頃です。
(己斐地区担当 中村 英寛)
「第30回 ここからサロン」を開催しました
【開催日】2019年3月28日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料
3月28日に30回目となるサロンを開催しました。
今回は、チューブを使った体操をメインに行いました。
いつもは、第3木曜日に開催していますが、今月は、第4木曜日の開催だった事もあり、いつもより少ない人数でしたが、少ない分、お1人お1人に丁寧な運動指導を行う事ができました。
何人かの方から、開催日についての問い合わせの電話もあり、だんだんと地域に浸透してきていると実感でき、継続する事の大事さも改めて感じる事ができました。
(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)
(ここからニュース) 第11回冨士山・ここから杯グランドゴルフ大会
3月26日 晴天にも恵まれ、ひろぎんの森(己斐上6丁目)にて、第11回冨士山・ここから杯グランドゴルフ大会を、己斐上地域の約130名の参加者・スタッフで盛大に開催することが出来ました。
普段みなさんは町内の公園などでグランドゴルフを楽しまれていますが、日頃顔を合わさない方々とも交流され、違った形で楽しんで頂くことが出来ました。
みなさんから「今年はいつもよりたくさんの人が集まったね!」とか「豪華な景品をありがとう!」や「運営がスムーズに進んで良かったね!また来年も楽しみじゃね!」など嬉しい言葉をかけて頂きました。
わたしたち『ここからグループ』は、「ココロとカラダをここから元気に!」をモットーにデイサービスやフィットネスはもちろん薬局や居宅・訪看、地域支援や保険業務も地域のみなさんの信頼を得るために日々頑張っています。
そんな中で、このように普段の業務とは違う形で、みなさんと交流し地域に貢献していくことは、これからの社会でとても大切なことと考えています。
いつもできる事ではありませんが、日常業務の忙しい中手伝ってくれたスタッフや応援してくれたスタッフにも感謝です。
またボランティアとして協力して頂いた地域のみなさん、そして参加して頂いたみなさんに感謝申し上げます。
これからもこのような『地域の一体感』をいろいろな方に感じてもらい、共に歩んでいくことが出来ればと考えています。
(己斐地区担当 中村 英寛)
(ここからニュース) 「ここから阿品居宅介護支援事業所 事例検討会」
3月14日、ここから阿品居宅介護支援事業所が行う事例検討会に参加してきました。
この事例検討会は、事業所内のケアマネジャーのケアマネジメントスキルアップを目的に、毎月、事業所内で開催しています。
当日は、高久保管理者がファシリテータ並びに板書を担当し、事例提供者のプレゼンテーション後に参加者と事例提供者の一問一答により利用者本人の状態像やニーズを把握していきます。
その後、事例提供者がニーズに沿った支援を行うための具体的な手立てについて意見交換を行いました。
参加者からは、「アセスメントの重要性を学びました」と声があり、改めて、この事例検討会を通して自分自身のアセスメント視点の在り方について振り返ることの大切さを感じました。
(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)