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活動報告

新年号『令和』を迎えた5月。
【ここからキャンパスフィットネス】では、ゴールデンウィーク明けの5月7日よりフロアのレイアウト及びスタジオレッスンの変更を行いました。
マシンの配置を変更するなどしたメインフロアでは「広く見渡せる感じでいいね」「違う場所みたい」などのお言葉をいただき、スタジオも新しいレッスンに意欲を持って参加して頂いているご様子です。
慣れた配置が変わり戸惑うこともありますが、年号が変わるという節目に気分新たに楽しんで運動をしていただければと思います。
また紹介キャンペーンやカープ&サンフレ応援企画、元気じゃ検診への推奨など、会員様へ様々な企画や情報を発信しております。
ご家族・ご友人・知人の方々などご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度来ていただければと思います。

(ここからキャンパス フィットネス 国貞 一成)

5月11日(土)ここからキャンパスにて、3 月末に開催した「冨士山・ここから杯グランドゴルフ大会」の反省・懇親会を開催させて頂きました。
己斐上学区の地域から代表の方が 17 名出席して頂き、活発な意見を頂くことが出来ました。
来年開催する大会にぜひ活かしていこうと思います。
反省会の後は、食事を共にしながら日々の皆さんの想いや地域の状況も聞かせて頂きました。
また、ここからグループの事業紹介を各部門(薬局・保険・介護・地域支援)から説明を行い、地域の皆さんに『ここからグループ』を知って頂く良い機会になったのではないでしょうか!
これからも地域とともに拓いた事業を展開して参りたいと思います。

(己斐地区担当 中村 英寛)

ここからグループでは各店舗のトレーナー・理学療法士が定期的に集まり勉強会や研修報告を行っています。
この度の勉強会は垰トレーナーによる「特徴的なクライアントに対するスポーツ栄養のアプローチ」という研修報告会でした。
この研修報告における特徴的なクライアントというのは、高齢者と女性アスリートであり、その2者で起こりやすい栄養失調症状に対する栄養のアプローチを学ばせていただきました。
特に高齢者に対するアプローチでは、仕事に直結する知識であり、非常に興味深い内容でした。
普段デイサービスで、利用者様にマシントレーニングを中心に筋トレを行ってもらうことが多いのですが、筋肉を生成するために重要なタンパク質がないことには、どんなに運動を頑張っても効果が出にくいことを知りました。
木材がないと家が建たない、素材がないと料理ができないことと同じで理屈としては単純なことなのですが、栄養関係の知識が乏しいため今回の研修報告を聞くまではつなげて考えたことがありませんでした。
今後も色々な知識を共有し、より質の高いサービスを利用者様に提供し、喜んでいただき、かつしっかり効果が出たと実感していただけるようトレーナーみんなで成長していきたいと思います。

(デイサービスセンターここから阿品 井上 大輔)

5月7日「こいサロン」を開催しました。
五月晴れで清々しい天気に恵まれ令和初のサロンということで皆さんの笑顔あふれるサロンを開くことが出来ました。
10連休という長いゴールデンウィーク明けではありましたが、「ようやくこれから連休よ!」「孫が来て嬉しい、帰って嬉しい!」という言葉が聞こえましたが、皆さん相変わらずの元気でした!
今回は、「介護予防について~『フレイル』ってご存知ですか?」とのお題で話をさせて頂きました。
「身体的」「精神的」「栄養・口腔」「社会的」フレイルに陥っても、『人間頑張れば元の元気な身体を取り戻せる』を合言葉に、健康寿命を延ばすことを念頭に自分たちが何をしていかないといけないのかお話させて頂きました。
一回だけのお話だけでなく、健康フェアも含め継続的な取り組みの中で皆さんが意識して続けて頂くことが大切だということを今後も皆さんの健康を維持できるように支援していきたいです。
最後にデイサービスセンターここから己斐のトレーナーから運動指導して頂いて楽しく過ごせました。
また、塩田さんの朝採り野菜を皆さんに持って帰って頂きました!

(己斐地区担当 中村 英寛)

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4月20日(土)に、安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させていただきました。
この度は、影広福祉委員様のご希望で『終活』をテーマに講演を行ってきました。
講師は、弊社ここからほけん畑の小林健太郎所長が担当し、終活とは、死に備えた身辺整理などの意味だけではなく、「自分らしく生きる、輝く」ことが終活の本質であり、そのために、「今できることから始めてみませんか?」と、エンディングノートの活用を推奨しながら、影地区の皆さんと終活について一緒に考える時間となりました。
参加者からは「終活についての講演を聞くのは3回目ですが、今までは気持ちの整理がつきませんでした。
しかし、今回は考えてみようと思いました」と感想を述べられる方もおられました。
次回は、今年11月に「終活について考える。パート2」が予定されています。
私たちここからグループの職員は、今後も影地区の皆さんと「健活」「終活」について一緒に考えていきたいと思います。
最期に、影地区の皆さんの手作り弁当を戴き、「健ちゃん、11月に待ってますよ」とお声をかけていただき、私たちは会場をあとにしました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛、中村 英寛)

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