活動報告
(ここからニュース) デイサービスセンター ここから安東 15年目突入
デイサービスセンター ここから安東は6月を持ちまして、お陰様で15年目を迎えることができました。
開設は平成16年になり現在勤務するスタッフの顔ぶれは当時と変わりましたが、利用者様の中には開設年から利用いただいている方もおられます。
本当にありがとうございます。
現利用者様方には今回記念にカレンダーとDVD(ここからグループで製作しました!)をプレゼントさせて頂きました。
介護保険制度が始まり開設時より、当事業所では運動を通じて心と体を元気に自分らしい生活が維持改善できるよう取り組んでおります。
これからも地域の皆様と共に『元気』を届けたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
(デイサービスセンター ここから安東 国貞 一成)
(ここからニュース) ここからキャンパス デイサービス 7周年
ここからキャンパスデイサービスは2018年6月1日をもって7周年を迎えることができました。
ご利用者様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様の温かい支援に感謝申し上げます。
デイサービスとフィットネスの併設施設という珍しい形態でスタートしたここからキャンパスですが、今ではすっかり皆様にも認知していただき、「運動するならキャンパスで」とたくさんの方にご利用いただいています。
先日は開設当初からのご利用者様が、キャンパスご利用通算1000回を迎え、表彰をさせていただきました。
定期的に運動に取り組み、しっかりと身体機能を維持されているからこその記録だと思います。
「いつまでも自立した生活を」というキャンパスのコンセプトを体現していただいています。
介護施設というともすれば閉鎖的なイメージがあるデイサービスも、キャンパスではデイサービスの利用者様とフィットネスの会員様と分け隔てなく交流が図られ、とても明るい開放的な雰囲気が作られており、皆様の笑顔が魅力的な施設であると自負しています。
今後も皆様に楽しんで運動していただける施設運営を目指して励んでいきたいと思います。
(ここからキャンパス デイサービス 小松 亮介)
(ここからニュース) ここからキャンパス フィットネス 7周年
2018年6月、ここからキャンパスフィットネスは7周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様の温かいご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
より快適にフィットネスライフをお楽しみいただけるよう、お客様の要望に応えられる様々なプログラムの提供を実施してまいります。
また今年度は新卒トレーナーも入職し、新しい風を事業所に吹かせてくれています。
運動指導のみならず外部でのトレーナー活動や研修参加を積極的に行っており、一人一人のスタッフが自らの成長とクラブの発展にむけて取り組んでおります。
これからも「元気な未来創造クラブ」として地域・会員の皆様の健康づくりをお手伝いするパートナーとして、健康で快適なライフスタイルを提案できますよう、居心地がよくまた明日も来ていただけますよう、より一層の努力を重ねスタッフ一同全力を尽くして参りますので引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
(ここからキャンパス フィットネス 水澤 滋宣)
(ここからニュース) 農業事業
夏の熱い声が、すぐ近くまで聞こえ、農業で一番動きが激しくなる時期になってきました。
5月の大きな行事といえば、田植えです。
印内での田植えは今年で3年目。
昨年から田植え機導入により、かなりの時間短縮と人手の省エネ化。
一昨年は田植えが終わるまで一週間かかったりしましたが、一日で終了。
機械恐るべしです。
今年も「あきろまん」を植えました。
また畑では、時期をずらして休ませている畑は少しありますが、畑も8割方フル稼働で何かが埋まっています。
じゃがいも、にんにく、里芋、えだまめ、カボチャ、キュウリ、ナス、とうもろこし、さつまいも、とうがらし、ミニトマト、ネギ、にんじん。
果樹系でいえば、ブルーベリー、梅、りんご、梨と種類だけ言えば葉物はありませんが、この4年間でバリエーションは増えました。
植える種類が増えたということは、作付け面積が増えたということです。
同時に、無農薬ですので、虫や病気との闘い。
そして一番厄介な雑草との戦いが私たちの農業にはあります。
サッカーロシアワールドカップ。
負けられない戦いがロシアの地で開催されますが、印内でもこれから暑い戦いが始まります。
けがに気を付け、熱中症にならないよう水分補給と適度な休憩をとりながら、頑張っていきます!!
(アグリ事業 市原 央貴)
(ここからニュース) 第3回T&T・浜脇整形リハビリテーション科合同勉強会を開催しました
【開催日】2018年5月25日
【場 所】ここからキャンパス
【講 師】浜脇整形理学療法士 土師敬弘先生
5月25日に浜脇整形外科の理学療法士を講師に迎え、T&T・浜脇整形外科合同勉強会を開催しました。
T&Tここからグループでは、毎年廿日市の一大イベントである宮島国際パワートライアスロンで救護テントを立てて、選手のサポートをしています。
選手は、痛い部位のストレッチやテーピングを求めてテントに駆け込んできます。
そこでサポートの質を上げるために、広島の整形外科で有名な浜脇整形外科の理学療法士を講師に来ていただき、テーピングやストレッチを実技中心に講義してもらっています。
一昨年から始めて、今年で3回目になります。
昨年までは、テーピングを中心の内容でしたが、今年は趣向を変えてストレッチを中心に講義をお願いしました。
2人組になってお互いに実技を行うのですが、何となくやっていたものを、先生にコツを教えてもらうと伸び方が全然違うものになり、とても勉強になりました。
特に体の硬い人からは悶絶の声が聞こえたりして、実技中心の講義はとても賑わいのある時間になりました。
T&Tのトレーナーたちも、滅多にない外部との関わりで刺激になったと思います。
宮島国際トライアスロンが続く限り、サポートとともにこの勉強会も続けていきたいと思います。
トライアスロン本番は7月1日です。
それまで我々も講義を復習して当日良いサポートができるよう頑張りたいと思います。
(デイサービスセンターここから阿品 井上 大輔)