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活動報告

第38回ひろしま国際平和マラソンに参加してきました!
11月3日、快晴の中「ここからキャンパス」の会員様とスタッフで5kmのビギナーコースにエントリーしました。
本番までに会員様スタッフともキャンパスでトレーニングを積み楽しく完走できるように準備していました!
これからもココロもカラダも元気に皆さんの親しまれるキャンパスとして頑張って行こうと思います。
来年はもっとたくさんの方と参加できるように!

(ここからキャンパス フィットネス 水澤 滋宣)

東区ケアマネ連絡会
『在宅における高齢者の食支援について』

11月1日(木)に東区曙町にある特養あけぼの寿老園で開催された東区ケアマネ連絡会に参加させていただきました。
タウン薬局曙店の小柳管理栄養士による講演会が開催され、近隣の居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、JR病院等の地域連携室の方々が参加されていました。
テーマは『在宅における高齢者の食支援について』ということで、在宅生活を送る高齢者の食事に関する悩みや「栄養」・「運動(筋力)」・「口腔機能」の関係性、在宅療養患者の栄養状態や栄養バランスについて等、生活に不可欠な食事に関する様々な問題点や情報等を、管理栄養士の視点から講義するというものでした。
食べるという機能の低下により、必要な栄養を摂取出来なくなることや、栄養不足から筋力低下や活動意欲の低下につながること、筋力低下により噛む機能が低下するといった、それぞれの機能や状態が密接に関係していることを再確認することが出来ました。
また、栄養バランスをアップさせるための工夫をすることで、高齢者の方々が無理なく栄養改善に取り組むことが出来る方法を知ることが出来ました。
今回の講演内容を参考にして、地域の高齢者の方々の「栄養改善」に貢献できるように、タウン薬局のスタッフの方々と連携を深めていきたいと思います。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

皆さんこんにちは。
アグリ事業の市原です。
あの夏の暑さはどこにいったのか、急に秋の涼しさを感じる季節になりました。
季節の移り変わりとともに、農業も夏野菜から秋冬野菜の植え付け準備に移行しました。
今月はアグリ事業の中で一番のメイン事業である稲刈りを行いました。
今年は本社から久保さん、居宅から中村(英)さんが時間を作って手伝いに来てくれました。
昨年同様、はで干し用はバインダーで、乾燥機用はコンバインで稲刈りを行いました。
コンバインで刈った籾は、今年は西田さんのお知り合いの農家さんに乾燥をかけて頂きました。
正直今年は不作です。
穂に実が入ってないものも多く、極端な天気で水管理が大変だった事と、穂が出る前に猪に田んぼが荒らされ、結構稲が倒れてしまった事が原因だと思われます。
本当に残念です。
来年に向け、田んぼの土の検査も行い、今の土壌に何が足らないか調べ、無農薬ですが、少しでも数量が取れる稲作を行う予定です。
6月に収穫したニンニクも電気が通れば黒ニンニク作りOKな状態です。
現在、秋冬野菜の大根を植えています。
忘年会で配れたら良いなと考えています。
もちろん来年に向け、ニンニクも植えていきます。
例年忘年会で配っているサツマイモは収穫前に猪に全部食べられかなりのショックを受けましたが、今できる対策は行いました。
無農薬でも安定した量の作物が作れる勉強を行い、皆さんに食べてもらえる農業を目指します。

(アグリ事業 市原 央貴)

10月21日、己斐地区の秋祭りに参加させて頂きました!
快晴の中、にぎやかな囃子にのって神輿をかついで町内を練り歩きました!
顔馴染みの方ともたくさん顔を合わせて挨拶していきながら、旭山神社を目指します!

(ここからキャンパス 田邊・中村)

10月21日、快晴の中、北海道からタスキが繋がった「RUN TOMO」に参加して参りました!
広島市地区は、東ルート、北ルート、西ルートの3つで構成され、ゴールの広島市役所を目指しました。
私の参加した東ルートは、済生会病院さんと瀬野川病院さんそれぞれからスタートし、途中、海田町役場さんやオレンジラインさん、ひまわり歯科さん等が加わりました。
ゴールの市役所では、数10名からはじまったタスキが、数百人に膨れ上がり地域包括ケア推進課の皆さんに迎えられ、無事にゴールすることができました!
素晴らしいイベントで、来年もまた参加させてもらおうと思いますが、興味のある方は是非ご一緒に参加しましょう!!

(己斐地区担当 中村 英寛)

10月13日、ここからキャンパスにて地域交流のバーベキューイベントを開催しました!
ここからグループのスタッフも併せて約30名の方に参加して頂きました。
中央卸市場から直接お肉を調達して、皆さんで楽しく美味しく頂くことができました!
たくさんあったお肉も「あっと」言う間に無くなり、地域の皆さんが健康で過ごされているなぁとあらためて感じさせて頂きました。
これからもたくさんの地域の方が集える会を開催していきたいと思います。

(己斐地区担当 中村 英寛)

「マイサイズ」試食会

【開催日】2018年10月13日(土)10:00~12:00
【場 所】タウン薬局 安東店
【参加費】無料

味覚の秋!食欲の秋!運動会に秋祭りとにぎやかです。
ついつい食も進み、食べ過ぎることもしばしば。
カロリーオーバーや塩分の摂り過ぎなど気になることはあっても、やっぱり美味しく健康的に食べる幸せは大事です。
でもって、時々手を抜くこともいいかも!?と思い、今週よりマイサイズを取り扱ってみることにしました。
あの「ボンカレー」でおなじみの大塚食品さんの商品。
低カロリー、塩分表示もあり、更にレンジでチン!でお手軽です。
今回の試食はカレー味、薬局の中は瞬時にカレーの香りで充満でした(笑)
今、安東では安田大学薬学部5年生の平野さんが実習中です。
来局された方への声かけ、商品の説明、試食後のアンケート記載後、自分のお気に入りレシピ《やさしい味‼ 減塩!カルシウム豊富!秋のミルク味噌スープ》をお渡し、さわやかに対応して貰い助かりました。
今日は運動会で忙しいけど案内チラシ貰ったからと試食準備前に来られた方、試食され、お家のカレーよりも美味しいかもと言われる方、また、お腹の為にと「マンナンごはん」を購入された方、試食に使用した商品が売り切れて他の物を購入してくださった方、さまざまでしたが、塩分やカロリーの話をしながら、皆さんにとても喜んで貰いました。
今後、冬に向けては血圧も気になる時季。塩分表示もあり、手軽さがいいので、お客さんの声を聞きながら品ぞろえをしていこうと思っています。

(タウン薬局 安東店 重松 空美)

ここからグループの新しい薬局ユニフォームが完成しました!!
左腕にここからグループのロゴマークが刺繍されてます。

(西嶋 幸加)

H30年9月22日(土) 10:00~12:00
津村地区いきいきサロン 活動報告
講演テーマ「病気にならない体づくり」

9月22日(土)に津村地区いきいきサロンに行ってきました。
津村地区は安芸区中野にあり、タウン薬局安芸中野店 小林店長も何度か講演依頼を受けるなど地域との関わりが深く、事業所について知って下さっている方も多くいらっしゃいました。
福祉委員の山根様の声掛けで、40名を超える地域の方が参加しておられ、また他の地域と比べ男性参加者が多いことがとても印象的でした。
講演テーマは、「病気にならない体づくり」で、講義編は私が担当し、運動編はデイサービスセンターここから己斐の宮里トレーナーにお願いいたしました。
季節の変わり目でもあり、自律神経のスイッチを穏やかに切り替えるための方法や、良質な睡眠をとるための工夫などを話すとともに、男性参加者が多いことから、飲酒や喫煙が健康に及ぼす影響についてもお伝えしました。
運動編では、宮里トレーナーが元気いっぱいに指導下さり、「頭を使いながら体を動かす」運動や、運動を行うことの根拠なども分かりやすく説明、自宅でできる自主トレーニングなども含め、軽く汗をかく程度の運動を一緒に行いました。
最後は「星影のワルツ」の替え歌、「幸せのワルツ」を全員で歌い、笑顔で閉会となりました。
特に津村地区は「地域でみんなの健康な生活を守っていく」という意識をお持ちであることを強く感じ、地域の持つ自助力と私達訪問系サービスが協力することで、貢献できる「なにか」があるのでは、と逆に学ばせていただいた活動でした。

(訪問看護ステーション中野 井上 博美)

H30年9月15日(土) 10:30~12:00
影地区いきいきサロン 活動報告
講演テーマ「健康的な睡眠と運動」

9月15日(土)に影地区いきいきサロンに行ってきました。
影地区は安芸区畑賀にあり、この度、畑賀地区民児協の寺本会長からの紹介で初めて私たちも参加させていただきました。
この日は朝から雨が降るあいにくの天候でしたが、12名の地域の方が参加しておられ、朝から手作りのおはぎなどを準備して、私たちを迎えてくださいました。
講演テーマは、「健康的な睡眠と運動」で、講義編は私が担当し、運動編はデイサービスセンターここから安東の国貞管理者にお願いいたしました。
お話を進めながら、良質な睡眠をとるために必要な生活習慣について、現状のアンケートを行いました。
その中で参加者の皆さんは、健康的な生活を実践されている方が多く、不眠に悩んでいる方は数名でした。
しかし、日々の生活ですぐに試せる食事や照明の工夫についてなど、皆さん熱心にメモをとられ、テーマに対する関心の高さが伺えました。
運動編では、国貞管理者により、「頭を使いながら体を動かす」という、普段意識しない運動を行うことで、心身ともに活性化され、集会所の外まで笑い声が聞こえるほどの盛り上がりでした。
今回、大雨による災害の後でもあり、ご自分のこれからの生活について考えさせられたと話された方もおられ、「施設への入所はいつ申し込めばいいの?最期は家で死にたい、地域を離れるのはいやや!」など、これからの私達の地域への取り組みについて、課題をいただいたように感じました。

(訪問看護ステーション中野 井上 博美)

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