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活動報告

「ここからグループ忘年会」が11月23日(土)にひろしま国際ホテルにて開催されました。
総勢137名の方々に参加していただき、従業員同士の懇親や一年の労をねぎらいました。
勤続10年表彰では、多くの方が栄誉を称えられたり、豪華景品が用意されたビンゴ大会は大盛況でした。
私も、僭越ながらソロでアメイジング・グレイスを歌わせていただきました。
皆様にも喜んで頂き、終始和やかな雰囲気で終えることができました。

今回、こんなにも沢山の方々が参加されていることに驚いたとともに、「ここからグループの結束力の強さ」を感じ、このような場を大切にしているからだと、改めて思いました。

今後とも、グループの皆様との親交を深め、利用者様にも良いサービスを届けられるように邁進します。

(デイ&フィットネス ここからキャンパス 理学療法士 寺田 知沙)

【開催日】2019年11月21日
【場 所】廿日市市大野 鳴坂ミニサロン
【参加費】無料

1廿日市市大野にあります鳴坂地区ミニサロンにて終活出前講座を開催しました。
当日はゲートボール大会と日程が重なり参加出来なかった方もいらっしゃいましたが、60代~80代の41名の皆様がご参加下さいました。
つい先日には、地元野菜や海産物などを集めて「ふれあい市場」をトライアル開催され、そちらにも参加させていただいていたこともあり、皆様より温かなお出迎えご声援をいただきながら、講座をスタートしました。
終活について「死後の身辺整理」といったネガティブな印象をまずは脱却すべく「そもそも終活とは何か?」ということから定義付けさせていただき、終活を行う順序やメリット、皆様の終活に関する現段階の状況を把握いただくべく、「終活に纏わる30の質問」を行い、皆様の状況を見える化させていただきました。
質問項目の一つ一つに、「私はこうしている、ワシはこう考えている!」など自然と皆様のグループ中で討論が始まり、考えるきっかけとしては大変有意義な会となったのではと思います。
第一弾として、終活の大枠、皆様の現状把握ができましたので、次回は皆様の気になる「介護・医療」の現状についてなどをお送りできればと思います。
第二弾乞うご期待下さい。

(ここからほけん畑 管理者 小林 健太郎)

※↓地域の活動案内に取り上げていただきました。

11月19日「こいサロン」を開催しました。
今回は、『外出レク』ということで、「牛田総合公園」に紅葉狩りに行きました。
これまでも何度か外出レクをしてきましたが、26名の参加と過去最高の中楽しい時間を過ごさせて頂きました!
初めて、行かれた方も多くいつもの雰囲気とは違う環境で皆さん大変喜ばれていました。
「牛田総合公園」は広島市が管理している公園で、東区スポーツセンターの裏山に広がるすてきな公園です。
見頃から少し外れてしまいましたがバラやラベンダーなどが植えられ、春には桜も綺麗な名所として知る人ぞ知る公園だそうです。
お昼ごはんはお弁当を囲んでにぎやかでした。
また、春には皆さんで『お花見』がしたいですねぇ!!

(己斐地区担当 中村 英寛)

令和元年11月16日(土)に、安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させて頂きました。
前回、4月に行った、“終活について考える。”パート2となります。
ここからほけん畑の小林健太郎所長が講師を担当し、講演を行いました。
地域の方々が作る、大根なますや胡麻和え、さつまいもの天ぷらの美味しい香りの中、講演が始まると皆さん真剣にチェックシートに向き合い、今、どこまで終活に関する行動をおこしているか、現状把握をする機会を持って頂くことができたように思います。
自身の“死”と向き合うことで、内容によっては静まり返る場面もありましたが、終了後のアンケートには「今まで考えたことがなかった」「話が非常におもしろかった、参考になった」との回答が多く、皆さんと、終活について考える良い機会を頂いたと感じております。
最後には、地域の方から「パート3もお願いね」「エンディングノートもう一冊ください」と声を掛けて頂き、終活に対する意識が高まったことを感じました。
影地区の皆様、ありがとうございました!
ごはん、とっても美味しかったです♪

(居宅介護支援事業所中野 鈴木 千恵子)

【開催日時】令和元年11月15日(金)15:00~16:30
【場  所】安芸区役所 保健福祉センター3F 大会議室
【参 加 者】安芸区、周辺4町(海田町、府中町、坂町、熊野町)の人権擁護の先生(約30名)

今回、安芸区区政調整課よりご依頼いただき、「認知症」をテーマに講師を務めさせていただきました。
人権擁護の先生方ということで、昨今のテレビ報道における児童虐待やハラスメントなども「人権侵犯」にあたることを最初にお話しされていました。
今回の講演内容についても期待していらっしゃったそうで、とても興味を持って聞いていただきました。
表題は『認知症の現状と社会的問題~薬剤師の立場から~』と、かなり固いネーミングになりましたが、自分の言葉でざっくばらんにお話ししました。
「認知症」はよく耳にする言葉になってはきましたが、依然としてその全体像をきちんと把握している人は少ないのではないかと感じます。
以前にも別の地域のサロンで「認知症」をテーマにお話ししましたが、それからどう変わったのか?改めて勉強しなおした次第です。
現状としましては、医療にも限界があり、「これを飲めば大丈夫」という薬もまだない状態です。
高齢化に伴い、患者数もどんどん増加していくのを食い止めることはできないので、「自分は大丈夫」ではなく、「誰にでも起こりえること」として考えることはとても大切だと思います。
それらを前提として、認知症患者さんやその家族を含めた、高齢者全体に対してやさしい社会・地域を作っていくことが課題だと思います。
まずは認知症を知ることについて、少しでもお役にたてたなら幸いです。

(タウン薬局 曙店 永冨 祐里子)

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