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活動報告

3月7日、平成30年度最後の「かわぎしケアマネ勉強会」を開催しました!
この「かわぎしケアマネ勉強会」とは、地域包括圏域のケアマネジャーのケアマネジメントのスキルアップと事業所の枠を越えた相互交流の促進を図ることを目的に、平成30年4月に発足した自主的組織です。
主管は、広島市瀬野川・船越地域包括支援センター、瀬野川居宅介護支援事業所と、私たちの居宅介護支援事業所中野が協力して担当し、年4回の勉強会の企画・運営を当番で開催します。
主に事例検討会や医療・介護連携についての勉強会を行っています。
今回の勉強会の当番は、広島市瀬野川・船越地域包括支援センターです。
進行役は、大野保健師!ゲストには、たにクリニックの谷院長(今年度2回目のゲスト)と訪問看護ステーション中野の井上管理者をお招きし、「心臓の病気のあれこれ」というテーマで勉強会が始まりました。
約20名の参加者は、谷先生のわかりやすい説明と大野保健師の抜群の進行で、笑いあり、また腑に落ちる場面もいっぱい。
参加者から「なるほど!」といった声が出るほど盛り上がりました。
「心不全」ってどんな病気なのか?アセスメントで利用者の身体やデータ、処方薬等のどこを「みる」必要があるのか?といったポイントを確認し、私たちが担当する利用者の状態を思い描きながら、将来予測ができるアセスメントの視点について学習を深めることができました。
次年度も私たちの「かわぎしケアマネ勉強会」は続きます。
私たちの地域は事業所も少なくケアマネジャーも少人数ですが、少人数ならではの勉強会を仲間とともに今後も開催していきたいと思います。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

3月5日「こいサロン」を開催しました。

今回は、「認知症なんて怖くない!」というテーマで認知症に関する話をさせて頂きました。
参加者も19名と新しい人が増えていく中で有意義な時間を過ごさせて頂きました。
2025年には「認知症」患者が全国で462万人予備軍が400万人とも言われ、「誰もが『認知症』になってもおかしくない、長生きしていれば当たり前なんですよ」「何かいつもと違う」ことを感じたら、早めの対応によって今までと変わらない日常生活を長く過ごせることを理解して頂きました。
最後は、デイサービスセンターここから己斐の宮里トレーナーに脳を活性化する「シナプソロジー」を参加者全員で実践して楽しんで頂きました。

(己斐地区担当 中村 英寛)

朝ドラでも、CMでもなく・・・
でも、本当にドラマ的なことが・・・
もともと毘沙門台に、窓から遠く宇品が見えるおしゃれなお店がありました。
手作りランチが美味しく、食後のコーヒーと一緒にシフォンケーキを食べるのが楽しみ。
ゆっくりした時間の流れが好きでしたが、いつしか知らない間にお店が閉まり・・・
残念だなぁ・・情報もないまま過ごしていたのでした。
が!
なななんと!今日偶然にも宮浜温泉に・・・懐かしの看板をみつけ
まさか!でも、偶然ってあるもの!?と半信半疑で覗いたら
ガラスドアの向こうに毘沙門と同じ懐かしい家具が・・
カウンターの奥には、変わらぬご夫婦の笑顔が・・
いやいや本当に何たる偶然!こんなことあり?!「嬉しい!」の一言でした。
あのランチが、あのシフォンケーキが食べれるんだ!!と
しかも、3日お雛祭りとのことで、お寿司を作られたそう(ラッキー)
窓から宮島を見ながら
変わらぬあったかい味に満足満足
勿論、食後のコーヒーにふわふわシフォケーキも♪一緒に
優しい時間を戴きました。ごちそうさまでした。

健康の為に、運動も食事も大事です。
美味しいものと食べると人は幸せになります。元気にもなります。
偶然の出会いで、更に「元気!」も貰ったので、おすそ分けです。
時には、こんなページもいいのかな・・と思いました。

(薬剤師 SORASORA)

3月3日フィットネスのここからキャンパスから、垰トレーナーと二人で参加してきました!
当日はあいにくの雨模様で気温も低く良い条件ではありませんでしたが、二人とも無事に完走することが出来ました!
私は、初めてのハーフマラソンでしたが、週に2・3回勤務後や休日を使ってフィットネスの会員さんとトレーニングに励んできました。
会員さんからも温かい声援を頂きプレッシャーもありましたが、見事?目標タイムの2時間を切ることが出来ました!!
これで少しは駅伝の挽回は出来たかな?
今度はこの勢いでフルマラソンにも挑戦するぞぉー!?
ありがとうございましたm(__)m

(己斐地区担当 中村 英寛)

今年も『畑賀福祉まつり』と同じ日に開催された『第34回畑賀一周駅伝競走大会』へ、今回初めて参加させて頂きました。
この大会は、畑賀地区町内会の親睦と絆を深めることを目的に、各町内会や地域で活動されているサークルの皆さんが出場されています。
今回は、畑賀地区の方々に「ここからグループ中野」という名前を身近に感じて頂きたいと思い、「ここからグループ中野」という看板で駅伝大会に参加いたしました。
出場者は訪問看護ステーション中野の北島理学療法士、村島作業療法士、阪本看護師の旦那様(阪本直之様)、居宅介護支援事業所中野の中村管理者、川崎ケアマネジャー、山岡の6名でした。
大会は、正規の部(畑賀の各地区の小学生と大人で構成)とフリーの部(メンバー編成は自由)に分かれており、私たちはフリーの部に出場しました。
コースは畑賀小学校をスタートして、奥畑地区~水谷地区~為角地区~畑賀一丁目を経由した後、畑賀小学校をゴールとした全長8.4kmのコースを6名が襷をつなぐレースでした。
成績は、フリーの部7チーム中6位(と健闘致いたしましたが)でしたが、沿道の方々からは「ここから中野頑張れ!」という温かい声援をかけて頂き大変感謝しております。
来年もまた出場出来るよう、1年間トレーニングを積んでいきたいと思った一日でした。
私どもは、これからも地域活動に積極的に参加させていただき、畑賀地区の方々と親しく
気軽に声をかけて頂ける事業所となれるよう頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

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