お問い合わせ

活動報告

【開催日】2017年6月19日
【参加費】無料

6月19日本川広瀬集会所で、「セルフメディケーション」と「認知症」をテーマに出張健康教室を開催いたしました。

最初は平野より、身近なセルフメディケーション(脱水予防)について講演し、大塚製薬工場の山本様にもご協力いただきOS-1の試飲を行いました。
次にデイサービスセンターここから己斐の宮里トレーナーによる体操指導と続いて、最後に認知症について私が講演いたしました。

私が本川広瀬集会所で講演をするのは1年ぶりです。
去年は講演のみでしたが、今回は体操も入っていますので、頭も体も使ってもらえた90分になったのではないでしょうか。
竹屋公民館の矢吹様には、急遽認知症患者対応の寸劇にも参加していただきました。

今回ご依頼いただいた竹屋公民館の矢吹様、OS-1をご提供いただいた大塚製薬工場の山本様、どうもありがとうございました。

(タウン薬局 曙店 原 友樹)

【開催日】2017年6月15日
【参加費】無料

今回のサロンは黒田管理栄養士が「気を付けよう!脱水症 ~意識していますか?こまめな水分補給~」というテーマで話をしました。

今年の夏は猛暑になるとの予測が出ており、熱中症で救急搬送される方も例年にも増して多くなると思われます。
熱中症予防のために、まずは脱水症について知っていただきました。
どのタイミングでどのくらいの水分を摂ればいいのか、どんな種類の飲み物を摂ればいいのかなどを伝え、1日3食の食事やこまめな水分補給の大切さを理解してもらいました。
また、脱水が起こっているかどうかのチェック法を使って皆さんで一緒にチェックをし、最後に経口補水液OS-1の試飲も行いました。
ぜひこの講義をきっかけに、日頃から水分補給について意識をしてもらえると嬉しいです。

(平野 清子)

【開催日】2017年6月14日
【参加費】無料

この度段原小学校児童館にて「手洗い教室」の講義をさせて頂きました。

前回担当させてもらった時と同様に低学年(今回は1年生のみ)が対象です。
小さな子供達でもわかる様に、言葉や伝え方を工夫した講演内容にし、また、ただ講義だけでなく、クイズや実験を組み込んで飽きがこない30分となるように致しました。

みんな興味津々にお話を聞いてくれて、クイズや実験も楽しんでもらえた様でした。
日ごろ目には見えていないだけで 実際には沢山の菌が手には付いているのだということを実感してくれたのではないでしょうか。
ぜひ日頃の手洗いの習慣に役立てて貰いたいと思います。

今回ご依頼をいただきました段原児童館の志々田館長に心よりお礼申し上げます。

(タウン薬局 曙店 宮重 淳美)

【開催日】2017年6月6日
【参加費】無料

5月16日に開所式をおこなった「こいサロン」が、本日第2回目を迎え、今回は己斐地区にお住まいの13名の方が集まってくださいました。

第2回目のイベントとして、大塚製薬工場の小島様が、脱水についての講演をしてくださいました。
今年は例年に比べて気温や湿度が高く、早い時期から熱中症で救急搬送される方が増えています。
今日お集まりの方々の中にはゴルフや山登り、畑仕事などを趣味にされている方がおられ、熱中症にならないためにも早めの対応が必要になります。
日頃から規則正しい食事や水分摂取を怠らず、自分の身体のサインを見逃さないようにし、早めに経口補水液OS-1を飲むことによって脱水にならないよう注意していただければと思います。
後半は、ハガキに朝顔の下絵が書いているものをお配りし、色鉛筆を使って色を塗りました。
サロンのメンバーであり、絵画の先生でもあるSさんが、塗り方を教えてくださる場面もあり、皆さんおしゃべりをしながら楽しく塗っていきました。
最後は皆さんで記念撮影をして第2回目のこいサロンを終了しました。

次回は6月20日(火)の13:30~15:30です。
体組成計を使った測定が出来ますので、ぜひお友達をお誘いの上、お気軽にお越しください。

(平野 清子)

【開催日】2017年5月30日
【参加費】無料

県立広島大学三原キャンパスにお邪魔し、保健福祉学部看護学科の皆さんにお話をさせていただきました。

講義は朝9時からという早い時間帯でしたが、皆さん真剣なまなざしで聞いてくださり、90分があっという間に感じました。
がん告知を受けた時の心の変化については、私自身の実体験も交えてお話をさせていただきました。
看護師を目指す学生さん向けの講義の際には、あるがん患者から託された緩和ケアについてのメッセージを紹介させてもらっていますが、緩和ケアは、一般の方にはまだまだ認知度が低く、治療が出来ない終末期に受けるもの、緩和ケア病棟などの限られた場所で受けるもの、痛みなどの身体症状が対象などという誤解があるのが現状です。
もっと多くの方に認知され、治療の初期から緩和ケアを受けることで、がん患者の心と体のケアが出来、がんを患ったとしても不安なく生活を送ることが出来ればと思っています。
昨年に引き続き、講義の機会をくださった水馬准教授に心よりお礼申し上げます。

(平野 清子)

最新のNEWS カテゴリー アーカイブ