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活動報告

【開催日】2019年12月6日
【場 所】大竹市総合市民会館
【参加費】500円

12月6日にヘルシーCOOKパッと教室を行いました。
テーマは『丸ごと食べよう!エコクッキング~皮や葉にこそ栄養がある~』ということで、大根を丸ごと使用した料理を5品作りました。

メニューは…
・大根ごはん
・大根のはさみ焼き
・大根の白和え
・大根葉と皮のきんぴら
・大根おろしスープ    です。

今回の大根は印内の畑でとれたものを使用しました。
長い大根、太い大根・・・と形が様々あり、参加者の方は大変驚かれていました。
お店で購入できる大根とは違ってみずみずしく、美味しく楽しく調理ができました。

(管理栄養士 山根 千波、小林 瑞歩)

12月3日「こいサロン」を開催しました。
今回は、初めて本格的な『体力測定』をさせて頂きました。
『健康フェア』では、体組成計や握力などを測定していましたが、このたびは柏市がモデル事業として実施している『体力測定』を参考に参加者の継続的な体力・身体機能の変化を記録していくことを目的に実施しました!
皆さんの笑い顔が見られる中、写真を撮ることも忘れるぐらい真剣な表情で取り組まれした。
これからも皆さんの健康増進のために『ここからグループ』として支援できることを続けて行こうと考えております。

(己斐地区担当 中村 英寛)

【開催日】2019年11月30日
【場 所】廿日市市大野 湯舟地区ふれあいサロン
【参加費】無料

廿日市市大野と大竹の町境にあります湯舟地区ふれあいサロンにて終活出前講座を開催しました。
自治会区長を含め60代~80代の17名の皆様がご参加下さいました。
弊社の事業紹介ならびに私の自己紹介を冒頭にお伝えし、講座をスタートしました。
「そもそも終活とは何か?」ということから、終活を行う順序やメリット、皆様の終活に関する現段階の状況を把握いただくべく、「終活に纏わる27の質問」を一つずつ読み上げ、説明を加えながら進行し、皆様の状況を見える化させていただきました。
既に整理が進まれている方、全く考えてもいなかったと言われる方、様々な反応をいただき、これを機に出来ることから始めてみるというお声をいただけたので今回の主旨はある程度お伝えできたかと思います。
今後も定期的に講座を開催して、皆様が抱える可能性のある問題やその対策例などについても情報発信し、皆様の豊かなシニアライフを応援していけたらと思います。
次回は皆様の気になる「介護・医療」の現状についてお送りできればと思います。
第二弾乞うご期待下さい。

(ここからほけん畑 管理者 小林 健太郎)

【開催日】2019年11月28日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料

11月28日に38回目(今年度8回目)となるサロンを開催しました。
今回は、小松トレーナーによるボールを使った筋力トレーニングを行いました。
少人数という事もあり、世間話も交えながら、和気あいあいとした雰囲気の中楽しく行いました。
簡単なストレッチでも、身体を大きくゆっくりと動かす事で、体も温まり、中には汗ばむ方もおられました。
ボールを使ったトレーニングでは、肩回りをしっかり回したり、ボールをつぶしたりする筋トレ、また、向かい合って慣れない左手を使っての投球、空中でボールどうしがぶつかり合う様な投球と色々なキャッチボールにチャレンジする中、皆さんの元気な笑い声が絶えませんでした。

(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)

【開催日時】令和元年11月26日(火)13:30~15:00
【場  所】上東雲集会所
【参 加 者】上東雲町及び他町住民(約20名)
【講  師】タウン薬局 曙店 大田 政毅

今回、広島市段原地域包括支援センターからの依頼で、上東雲のサロンでの講師を務めました。
依頼を頂いたときは、インフルエンザの流行前だろうと考えていましたが、いざ当日になってみると、流行の時期に入ってきておりましたので、とてもタイムリーな話題になりました。
サロンの参加者は女性が中心で、男性は1人ほどでしたが、おしゃべりをして、お茶をして、とても和やかに過ごされていました。
「インフルエンザにかかったことのある人!」と挙手をしてもらいましたが、誰も手を挙げられず、インフルエンザとは無縁な元気な皆さんでした。
おしゃべりしたり、お茶したり、仲良くワイワイすることが元気の秘訣なのかな?と思いました。
講義の内容で、インフルエンザの歴史についてもお話しました。
スペイン風邪について、「聞いたことあるね!」と反応があり、興味を持って聞いていただけたかと思います。
インフルエンザの予防接種については、ほぼ皆さん接種済で、一部まだ接種が済んでない方がいらっしゃいました。
地域包括の職員さんも予防接種のチラシを持参されて、情報提供していらっしゃいました。
流行のピークに入る前に接種していただくことは、重症化を防ぐためにもとても大切です。
基本的な手洗い、うがいも注意喚起してこのシーズンをお元気に過ごしていただきたいと思います。

(タウン薬局 曙店 大田 政毅)

 

本日は、松ヶ原集会所にて栄養教室を開催しました。
内容は、"栄養バランスの良い食事"についてです。
まず始めに、献立作成ゲームを行いました。
「食べたいものを食べられるだけ選択する」というルールで本日の夕食を選び、選んだ料理の栄養バランスが整っているかを確認していただきました。
今回ご紹介したのは、「ワンプレート献立」です。
ワンプレート献立は、1枚のお皿を使って献立を作成します。
洗い物が少なくて済む、主食・主菜・副菜を揃えることができる、細かい計量がいらない 等…良いところがたくさんあります。
ゲームを交えて、お話をさせていただいたので、笑い溢れる栄養教室となりました。
後半は、頭の体操(手指を使った脳トレ)、テニスボールマッサージを行いました。
テニスボールマッサージでは、アロマの香りの中で全身をセルフマッサージ♪
最後は2人組になり、肩や背中周りをほぐしました。
2人組でのマッサージは、普段行う機会が少ないため、皆様喜ばれていました。

(地域支援 山根 千波)

「ここからグループ忘年会」が11月23日(土)にひろしま国際ホテルにて開催されました。
総勢137名の方々に参加していただき、従業員同士の懇親や一年の労をねぎらいました。
勤続10年表彰では、多くの方が栄誉を称えられたり、豪華景品が用意されたビンゴ大会は大盛況でした。
私も、僭越ながらソロでアメイジング・グレイスを歌わせていただきました。
皆様にも喜んで頂き、終始和やかな雰囲気で終えることができました。

今回、こんなにも沢山の方々が参加されていることに驚いたとともに、「ここからグループの結束力の強さ」を感じ、このような場を大切にしているからだと、改めて思いました。

今後とも、グループの皆様との親交を深め、利用者様にも良いサービスを届けられるように邁進します。

(デイ&フィットネス ここからキャンパス 理学療法士 寺田 知沙)

【開催日】2019年11月21日
【場 所】廿日市市大野 鳴坂ミニサロン
【参加費】無料

1廿日市市大野にあります鳴坂地区ミニサロンにて終活出前講座を開催しました。
当日はゲートボール大会と日程が重なり参加出来なかった方もいらっしゃいましたが、60代~80代の41名の皆様がご参加下さいました。
つい先日には、地元野菜や海産物などを集めて「ふれあい市場」をトライアル開催され、そちらにも参加させていただいていたこともあり、皆様より温かなお出迎えご声援をいただきながら、講座をスタートしました。
終活について「死後の身辺整理」といったネガティブな印象をまずは脱却すべく「そもそも終活とは何か?」ということから定義付けさせていただき、終活を行う順序やメリット、皆様の終活に関する現段階の状況を把握いただくべく、「終活に纏わる30の質問」を行い、皆様の状況を見える化させていただきました。
質問項目の一つ一つに、「私はこうしている、ワシはこう考えている!」など自然と皆様のグループ中で討論が始まり、考えるきっかけとしては大変有意義な会となったのではと思います。
第一弾として、終活の大枠、皆様の現状把握ができましたので、次回は皆様の気になる「介護・医療」の現状についてなどをお送りできればと思います。
第二弾乞うご期待下さい。

(ここからほけん畑 管理者 小林 健太郎)

※↓地域の活動案内に取り上げていただきました。

11月19日「こいサロン」を開催しました。
今回は、『外出レク』ということで、「牛田総合公園」に紅葉狩りに行きました。
これまでも何度か外出レクをしてきましたが、26名の参加と過去最高の中楽しい時間を過ごさせて頂きました!
初めて、行かれた方も多くいつもの雰囲気とは違う環境で皆さん大変喜ばれていました。
「牛田総合公園」は広島市が管理している公園で、東区スポーツセンターの裏山に広がるすてきな公園です。
見頃から少し外れてしまいましたがバラやラベンダーなどが植えられ、春には桜も綺麗な名所として知る人ぞ知る公園だそうです。
お昼ごはんはお弁当を囲んでにぎやかでした。
また、春には皆さんで『お花見』がしたいですねぇ!!

(己斐地区担当 中村 英寛)

令和元年11月16日(土)に、安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させて頂きました。
前回、4月に行った、“終活について考える。”パート2となります。
ここからほけん畑の小林健太郎所長が講師を担当し、講演を行いました。
地域の方々が作る、大根なますや胡麻和え、さつまいもの天ぷらの美味しい香りの中、講演が始まると皆さん真剣にチェックシートに向き合い、今、どこまで終活に関する行動をおこしているか、現状把握をする機会を持って頂くことができたように思います。
自身の“死”と向き合うことで、内容によっては静まり返る場面もありましたが、終了後のアンケートには「今まで考えたことがなかった」「話が非常におもしろかった、参考になった」との回答が多く、皆さんと、終活について考える良い機会を頂いたと感じております。
最後には、地域の方から「パート3もお願いね」「エンディングノートもう一冊ください」と声を掛けて頂き、終活に対する意識が高まったことを感じました。
影地区の皆様、ありがとうございました!
ごはん、とっても美味しかったです♪

(居宅介護支援事業所中野 鈴木 千恵子)

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